安喜万佐子
独自の取材方法で実在する場所と向き合い、「風景」を切り口とした大判絵画を制作。天然鉱物や顔料を使うテンペラや金箔等、東洋西洋を跨ぐ古典技法を取り入れた現代絵画を展開。国内外での個展、グループ展多数。「VOCA展–新しい平面の作家たち」上野の森美術館(1999/2002 東京)モスクワビエンナーレ特別プログラム(2013 ロシア)「国宝のある芸術祭」総本山仁和寺(2021 京都)「絵画:想起のかたち
前田真二郎
実験映画、ドキュメンタリー、メディアアートなどの領域を横断しながら映像作家として活動を続けている。美術家や音楽家、パフォーマーとの共同制作を積極的に行い、その表現手法は写真、映像マッピング、ライブ上映、オンライン配信など多岐にわたる。展覧会や上映会への出品多数。第68回オーバーハウゼン国際短編映画祭(2022) 第23回中之島映像劇場「光の布置?前田真二郎レトロスペクティブ?」国立国際美術館(20