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入学について

Q1. どのような学生が入学していますか?

A1.

近年は情報の視覚化を社会課題解決につなげる動きが見られます。さらにバイオアートや環境?生命科学との連携にも関心が寄せられており、教員研究領域からも、メディア表現やインタラクション、AIと創造性、人と身体?環境の関係などがIAMAS博士後期課程の主要テーマであることがわかります。

参考

Q2. 博士後期課程は修士号を持っていなくても受験できますか?

A2.

出願資格審査により本学が修士号を持っている人と同等以上の学力があると認めた人は受験できます。

Q3. 夜間や週末のみのコースはありますか?

A3.

ありません。講義系の授業は平日の昼間に開講されます。ただし、数は少ないため、自分の研究に充てる時間を夜間や週末にすることは可能です。

Q4. 日常の業務を行いながら修了することは可能ですか?

A4.

企業に所属しながら、または教育関係に従事しながら研究を進め、論文の執筆を進める学生がほとんどです。ただし、学会発表などを含む研究の途中経過の発表等は必要になるので、その点への留意は必要です。特に、博士論文執筆期間については集中して作業できるよう十分に準備しておくことを強く推奨します。

Q5. 博士論文を提出するにはどんな要件がありますか?

A5.

博士論文提出資格は次の4種類です。

  • 査読付き論文2編+国際会議発表1回
  • 査読付き論文1編+コンテスト入賞1回+国際会議発表1回
  • 単著出版1編+国際会議発表1回
  • ユニークな研究業績+国際会議発表1回

いずれも、本学における博士研究に直接関係し、在学期間内のものとなります(ただし入学前2年間については認められることがあります)。また、これはあくまで博士論文の提出資格を定めたものであり、査読付論文などを含む博士論文全体を執筆することが求められます。

Q6. 入学試験において英語の語学力はどの程度必要ですか?

A6.

出願時に、2年以内に受験したTOEFL iBTの試験結果(スコア足彩澳门即时盘_现金体育网¥游戏赌场)の提出を求めていますが、国際学会での発表などに必要な語学力を有しているかを確認するためであり、必要なスコアは特に定めていません。

学生生活?
研究について

Q7. オンラインで授業を受講することはできますか?

A7.

講義形式の授業はオンラインで開催されるため、入学式等の行事や試験を除いて学校に通学することは必須ではありません。ただし、研究のための時間を十分に確保する必要があります。

Q8. プロジェクト研究科目は博士研究とは別に企画する必要がありますか?

A8.

博士後期課程での研究と別に企画する必要はありません。研究の一部をプロジェクト研究として遂行することにより、研究計画の立案から予算の執行まで一連の流れを学びます。

Q9. 学位取得には実践(作品制作など)と論文の両方が必要ですか?

A9.

学位取得には論文のみが必要です。作品や実践は博士論文提出要件になり得ますが、学位取得の審査対象ではありません。

Q10. 単位取得し在学期間満了時に学位取得できない場合は、満期退学となりますか?

A10.

本学に単位取得満期退学という制度はありません。博士論文を提出して最終試験に合格しないと、必修単位であるメディア表現特別研究Ⅲの単位は取得できません。

Q11. 在学は最長何年でしょうか?

A11.

休学期間(最長で2年間)を含めると最長で8年間です。

Q12. 日本語以外の言語での博士論文は提出できますか?

A12.

博士論文で使用する言語は日本語または英語から選択できます。ただし、講義は全て日本語のみで開講されるため、日本語を母語としない人は入学時に日本語の語学能力に関して一定の能力を有している必要があります。