教授
クワクボリョウタ
1998年より活動を開始。電子デバイスを素材とした装置的な作品《ビットマン》(1998)、《PLX》(2000)、《ニコダマ》(2010) などを発表。
《10番目の感傷(点?線?面)》(2010) 以降は、内面での体験を重視した光と影のインスタレーションを制作。
博士後期課程の研究指導担当は2024年度から受け付けません。
博士前期課程の研究指導担当は2025年度から受け付けません。
なお、博士前期課程社会人短期在学コースの研究指導担当は受け付けています。
指導課程
博士前期課程 , 博士後期課程
所属プロジェクト
担当授業 (博士前期課程)
担当授業 (博士後期課程)
研究分野
- メディアアート
学歴
- - 1993年03月
- 筑波大学 芸術専門学群 構成専攻総合造形コース
- - 1996年03月
- 筑波大学大学院修士課程 芸術研究科 総合造形
- - 2001年03月
- 国際情報科学アカテミー (IAMAS) アート & ラボ科
経歴
- 2000年04月 - 2001年03月
- 東京芸術大学先端芸術表現科 特別講師
- 2003年04月 - 2004年03月
- 武蔵野美術大学映像学科 特別講師
- 2004年04月 - 2006年03月
- 武蔵野美術大学映像学科 非常勤講師
- 2003年04月 - 2005年03月
- 東京造形大学メディアデザイン専攻 非常勤講師
- 2003年04月 -
- 多摩美術大学情報デザイン学科 非常勤講師
- 2004年04月 - 2013年03月
- 足彩澳门即时盘_现金体育网¥游戏赌场メディア表現研究科 非常勤講師
近年のおもな展覧会
- 2000年
- TECH.POP.JAPAN (ロッテルダム国際映画祭)
- 2001年
- メッセージ / ことばの扉を開く (せんだいメディアテーク)
- 2001年
- Buzz Club P.S.1 (MoMA, NY)
- 2001年
- 信用ゲーム (NTT ICC)
- 2002年
- 映像体験ミュージアム (東京都写真美術館)
- 2002年
- 設計+ (台北當代藝術館)
- 2003年
- サイバーアジア (広島市現代美術館)
- 2003年
- 時間旅行展 (日本科学未来館)
- 2003年
- 東京ガジェット (パナソニックセンター)
- 2004年
- 六本木クロッシング (森美術館)
- 2004年
- リアクティビテ (NTT ICC)
- 2005年
- R/V (山口情報芸術センター)
- 2005年
- Rock The Future FACT (Liverpool)
- 2005年
- Studies for the Consumption * (Galerie Lucy Mackintosh, Lausanne)
- 2005年
- アート & テクノロシーの過去と未来 (NTT ICC)
- 2006年
- Slowlife (John Hansard Gallery, Southampton)
- 2007年
- メディア?エクスプローラ 2007 (スキップシティ)
- 2009年
- Coded Cultures (Museum Quartier, Vienna)
- 2009年
- 微笑みトランジスタ (日本科学未来館)
- 2010年
- 1. 落ちる水、2. 照明用カス、を与えてみた (AD&A ギャラリー)
- 2010年
- オープンスペース 2010 (NTT ICC)
- 2011年
- 文化庁メディア芸術祭 (国立新美術館)
- 2011年
- Robotinity What Machines Dream Of (Ars Electronica Center, Linz)
- 2011年
- European Media Art Festival 2011
- 2011年
- 六甲ミーツアート (六甲高山植物園)
- 2011年
- 世界制作の方法 (国立国際美術館)
- 2012年
- EXIT Festival Maison des Arts Créteil
- 2012年 - 2015年
- Playtime Maison d’ Ailleurs (Yverdon)
- 2012年
- Impuls und Bewegung (Volkswagen AG, Berlin)
- 2012年
- 越後妻有アートトリエンナーレ キナー (十日町)
- 2012年
- ひかり?くうかん じっけんしつ * (NTT ICC)
- 2012年
- Mediacity Seoul (ソウル市美術館)
- 2012年
- 始発電車を待ちなから (東京ステーションギャラリー)
- 2013年
- デザインあ展 * (21_21 DESIGN SIGHT)
- 2013年
- 反重力 (豊田市美術館)
- 2013年
- Mono No Aware (エルミタージュ美術館)
- 2014年
- ワンダフルワールド (東京都現代美術館)
- 2014年
- Kochi-Muziris Biennale 2014
- 2015年
- 混浴温泉世界 (別府市内)
- 2015年
- 動きのカガク (21_21 DESIGN SIGHT)
- 2015年
- アート?オブ?メモリー (北九州市立美術館)
- 2016年
- 恵比寿映像祭 (日仏会館)
- 2016年
- クワクボリョウタ展-見ることを見る (宇都宮美術館)
- 2016年
- Yinchuan Biennale (銀川当代美術館)
- 2016年
- 筑波大学<総合造形>展 (茨城県近代美術館)
- 2017年
- Art Diving!-作品という海へ潜ってみよう!- (鳥取県立博物館)
- 2017年
- 札幌国際芸術祭 2017 (札幌市)
- *はPerfektron名義。それ以外はクワクボリョウタ名義での発表
近年のおもな研究プロジェクト
- 2005年 - 2009年
- 独立行政法人科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 (CREST) デバイスアートにおける表現系科学技術の創成