教員インタビュー:伊村靖子准教授を公開しました
本学の教員の研究?アーティスト活動に迫るインタビュー企画 第5回として、伊村靖子准教授を公開しました。
前編:「設計(デザイン)」を軸に、60年代美術とメディア?アートの接続を仮設する
前半では、伊村准教授のテーマである60年代美術とメディア?アートの接続点を探る研究や、《養老天命反転地》を再解釈するためのプラットフォームとして展開された「養老天命反転AR」プロジェクトについてお話を伺いました。
(インタビュアー:高嶋慈)
後編:歴史を考えることを通して、現在を相対化する視点を持つ
後編では、伊村准教授が担当している授業やAction Design Research Projectでの取り組み、またディレクターを務めた岐阜おおがきビエンナーレなどを通して、伊村教授がIAMASで行っている教育やこれからIAMASへ来て欲しい学生像などについてお話を伺いました。