教員インタビュー:松井茂准教授を公開しました
本学の教員の研究?アーティスト活動に迫るインタビュー企画 松井茂准教授を公開しました。
マスメディアを通して戦後日本美術を捉え直す
松井准教授の研究分野は「映像メディア学」です。著作『虚像培養芸術論 アートとテレビジョンの想像力』では、テレビや出版などマスメディアの観点から戦後の日本美術を捉え直す試みをしています。
また、新聞朝刊の気象情報を5日間ごとにメール配信する「量子詩」を始めとして、詩人としての表現活動も行っています。
IAMASでは、小林茂教授とクワクボリョウタ教授とともに、Archival Archetypingを展開しています。3月末に行われるオンライン展覧会「メタ?モ(ニュ)メント2021/Meta mo(nu)ment 2021」?では、美術館の代替としてではなく、批評としてのオンライン展覧会を目的として開催されます。
インタビューでは、研究者、表現者、そして教育者としての活動について詳しくお話を伺いました。